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Column スタッフコラム
2023年12月22日

こんな時にご利用ください

こんな方におすすめの記事です

  • 1. 民間救急について知らない方
  • 2. 搬送手段が救急車しかないと思っている方
  • 3. 自宅での介護を行なっている方
  • 4. 大切な家族が入院している方


緊急事態はいつどこで起こるかわかりません。
消防救急だけではカバーしきれない多様なニーズに対応するのが、民間救急の役割です。

このコラムでは、結局いつどんな時に利用するべきかをまとめています。
困った時」「こんな時民間救急を利用できるの?」などの疑問を解決することができます。

最後まで読んだ時に、民間救急が様々な役割を担っていることを感じることができます。


 

            【目次】 01 | 民間救急の柔軟性とは? - あらゆる状況に対応可能 02 | 一般搬送サービス - 予約ができる 03 | 通院の付き添い - 家族では困難な場合に便利 04 | 精神患者の専門的搬送 - 救急車では対応困難な専門的搬送 05 | 長距離搬送の選択肢 - ご希望の医療機関へ 06 | イベント救護 - 万全の備えで安心を 07 | 介護旅行 - 旅行を諦めている人へ 08 | まとめ

 

1. 民間救急の柔軟性とは? – あらゆる状況に対応可能


民間救急は消防救急では対応できない事案などあらゆる状況下で柔軟に対応することができる、民間の搬送事業者です。

一般的には、緊急時には救急車を思い浮かべる人が多いでしょう。
ただ、救急車は緊急かつ重症者に対応する役割を担います。

一方で民間救急は、非緊急の患者様を対象とした搬送を行なうことができます。

「そんなこと言っても具体的にどんな時に利用すればいいの?」


こんな疑問をお持ちの方が多いはず!
これより先で、具体的にどのような時に利用させているのかを解説していきます。


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2. 一般搬送サービス – 予約ができる

消防救急は、「明日予約して〇〇区〇〇番地」まで来てください!という予約はできません。
▷▷なぜなら、予約すること事態“緊急性がないと判断させてしまうからです。

みなさんのイメージでは、119番通報したらサイレンを鳴らしてすぐに駆けつけてくれるのが救急車だと思います。

民間救急は、緊急性の高い患者様の搬送は行うことができない一方、当日に駆け付けることも予約をすることも可能です。

<搬送例1>自宅から病院まで

民間救急では、消防救急同様に自宅まで駆けつけ患者様を病院まで搬送することが可能です。

<搬送例2>病院から病院まで

病院からの退院時は、救急車を利用することができません。
歩行が可能の人は、自家用車やタクシーなどを利用する方が多いと思います。

退院にはなったものの、誰かの介助がないと歩くことが困難な方な場合は民間救急を利用することも可能です。

<搬送例3>病院から施設

民間救急は、病院の入退院だけでなく、施設入居時に関しても利用することが可能です。

病院に入院していたが、何らかの目的(ホスピスなど)ご家族の事情などで施設に入居する際にもご利用可能です。

柔軟な移動手段である民間救急

このように日常的な生活で移動が困難な方を対象に搬送可能なのが民間救急です。救急車だけでなく、あなたの身近に民間救急があります。


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3. 通院の付き添い – 家族では困難な場合に便利!

通院の日に、家族が付き添えなくなってしまった・・


そんな時に便利なのが民間救急です!

定期的な通院などで、ご家族が送迎や付き添いができない場合に、民間救急のスタッフが付き添うことが可能です。

自宅にお迎えに行き、病院までお連れして患者様に付き添い、診察や検査に医療従事者が同行します。

全ての診療終了後に、依頼者様に医師指示事項や処方箋について説明いたします。

病院に行くところから全行程に医療従事者が付き添うことで、中々ご都合がつきづらいご家族の方や遠方にお住まいの方にもご利用いただけます。

▼実際の搬送事例はこちら

4. 精神患者の専門的搬送 – 救急車では対応困難な専門的搬送


救急車では、精神病等で病院に行くことを拒否している場合については、搬送できません。
その場合、搬送拒否となり救急車は引き上げてしまいます。

また、患者様の容態が悪く「暴れ」「暴言」「幻聴・幻覚」などがある場合にも医療機関に強制的に搬送することが困難になります。


民間救急では、そのような救急車では運べない精神患者様を病院まで搬送することが可能です



*覚えておきたいポイント*

大抵の場合、精神患者様はご自身が病気であると気付かず、認めずそのまま時間と共に進行していっていまうケースが多いです。 症状が軽度でも積極的に医療機関を受診し診断を受け、治療をうけることが最適です。 万が一、ご家族では搬送できない場合に関しては民間救急を利用して半ば半強制的にも医療を提供することが望ましいです。



\精神患者様専用の相談窓口あります!/




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5. 長距離搬送の選択肢 – ご希望の医療機関へ


民間救急は、自宅付近の病院だけでなく、県外など遠方の病院へ行きたい場合でも対応可能です。
また、海外旅行中に事故や怪我により入院している方に対しても、日本に帰国する手段としても利用可能です。

<搬送例1>旅行先で事故や病気になり、住まいの近くに帰れない

旅行中の予期せぬ事故や病気により、遠方で医療を受ける必要に迫られることがあります。
そんな時に、患者様を安全に自宅付近の医療施設へ搬送する手段として利用されます。

<搬送例2>遠方の専門病院に連れていきたい

特定の治療が必要な場合、最適な専門医や医療機関が遠方の場合についてはまで患者を安全に搬送することが求められます。
長距離搬送サービスは、専門医の診察や特別な治療を受けるために、患者を任意の医療施設まで快適かつ安全に移送する支援をします。
このサービスは、最適な医療アクセスを可能にし、患者の健康と安心を保障します。

<搬送例3>終末期は故郷で過ごしたい

人生の最後の時を故郷で過ごしたいと願いは、多くの人に共通する思いです。
人生の終末期の方と故郷で身近なご家族のサポートをして、穏やかな最後を迎えるための手段としても利用可能です。



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6. イベント救護 – 万全の備えで安心を

マラソン大会、コンサート、スポーツ大会、フェスティバルなどの大規模イベントでの安全確保は必要不可欠です。
民間救急では、事前の打ち合わせでリスク評価や、イベント当日の緊急患者対応を行うことが可能です。

万全の救護体制は、参加者や主催者にとって大きな安心感をもたらし、イベントの成功に貢献することができます。

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7. 介護旅行 – 旅行を諦めている人へ

介護が必要で旅行を諦めている方やその家族に、旅行の喜びを再提供することが可能です。
高齢者や身体的な制約を持つ人が、安心して旅行を楽しめるように、医療従事者(医師、看護師、救命士)などが付き添うことで安心、安全に旅行を楽しむことが可能です。

また、移動手段の手配、宿泊施設の選定、必要な医療機器の準備、そして個別の健康状態に合わせた日程計画など最適なプランを提供いたします。


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8. まとめ 

このコラムでは、民間救急が提供する多様なサービスについて紹介しました。
民間救急の柔軟性、一般搬送、通院の付き添い、精神患者の専門的搬送、長距離搬送、イベント救護、介護旅行といった幅広いサービスは、民間が目指す「誰もが安心して医療サービスを受けられる社会」を実現するためのものです。

今後も、Sun Road救急サービスとしての専門性と経験を活かし、さらに多くの人々に安心と安心を提供することができるように、日々努めてまいります。



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