医療搬送、長距離搬送、精神搬送、イベント救護活動など、幅広いサービスを提供。
柔軟な勤務体制で、専門技術を磨きながら社会に貢献するチャンス!
共に地域の安全と健康を支えませんか?
ご興味ある方は最後までぜひご覧ください。
現代社会において、医療サービスの需要は日々増加しており、その中でも特に緊急医療サービスの重要性が高まっています。
消防救急で運行している救急車がその大きな役割を果たしていることは周知の事実ですが、近年、民間企業が運営している民間救急がこの領域で重要な役割を果たし始めていることをご存じでしょうか。
民間救急は、消防救急とは異なる目的で、医療サービスを柔軟な形で提供しており、消防救急とは違った視点で多く経験を積むことができます。
救急救命士として民間救急で働くことは、救急救命士の医療技術としてのスキルアップだけでなく、コミュニケーション能力、問題解決スキルなど消防救急とは違った角度から向上させることができます。
このコラムを通じて、民間救急でのキャリアに興味を持つ方々に、この分野の魅力、挑戦、そして未来の可能性を紹介します。
新たなチャレンジを求めるあなたにとって、民間救急はまさにその舞台となるでしょう。
消防救急と民間救急は、いくつかの重要な点で異なります。
以下でその主要な違いをわかりやすく説明していきます。
消防救急:公共機関が運営しており、主に地方自治体の消防署が担当し、救急搬送にかかる資金は公的資金によって支えられています。
民間救急:民間企業や非営利団体が運営しており、利用者からの料金や寄付、契約によって資金が賄われています。
消防救急:一般的に緊急医療サービスを提供し、火災や事故、急病など、あらゆる緊急事態に対応します。
民間救急:特定の医療機関との連携や、イベントでの医療サポート、高齢者や障害者の搬送など、より専門的または特定のニーズに応じたサービスを提供します。
消防救急:迅速な対応が求められ、通常、最も近くの救急車が派遣されます。
民間救急:事前の契約が必要な場合が多く、特定の状況や地域での対応に特化していることがあります。
消防救急:公的資金で運営されるため、一般的に市民への直接的な費用負担は少ないです。
民間救急:利用者からの直接的な支払いや契約に基づいて資金を調達するため、サービスによっては料金が発生することがあります。
消防救急:広範囲にわたる緊急事態に対応するための広範な訓練を受けた人材と設備を有しています。
民間救急:特定のニーズに合わせた訓練を受けた専門の人材がいることが多く、設備もそのサービスに特化しています。
これらの違いにより、消防救急はより広範な緊急対応に焦点を当て、民間救急は特定のニーズやサービスに特化した運営を行っています。
民間救急では実際にどのような業務を行うのか?そこで働く”魅力”について以下でわかりやすく説明していきます。
※ 業務内容 ※
①専門的医療サポート
特定の医療機関と連携し、患者の病院間搬送や高度医療機器を必要とする患者の対応を行います。
②イベント医療サービス
スポーツイベントやコンサートなど、大規模公共イベントでの救急医療サービスを提供します。
③長距離搬送サービス
患者を遠隔地の専門治療施設へ搬送するサービスを提供します。
④高齢者や障害者の日常的な医療輸送
定期的な通院支援や緊急でない医療輸送を行い、日常生活のサポートを提供します。
⑤教育と訓練プログラムの提供
救急救命技術のトレーニングを提供し、一般市民や企業に向けた救急救命講座も開催します。
◎高い報酬
民間救急サービスは高度なスキルと緊急対応能力が求められるため、報酬が一般の病院勤務よりも高い場合が多いです。時給換算ではなく搬送1件での単価報酬のため、数万円の報酬になる場合もあります。
◎自由な勤務体系
通常勤務に支障のない範囲で構いません。
休日の気分転換で働かれている方も多く在籍しています。やりたい時だけでOK◎
特に勤務日数などの縛りもありません。
搬送終了後は、搬送先病院の最寄り駅などで降車いただき、勤務終了です。
◎そのまま旅行へ
陸路長距離や新幹線、航空機搬送の際、病院へ収容完了すれば、現地解散!!
その後はご自身のお好きな時間をお過ごしください。
もちろん、復路のチケット料金はこちらで支給いたします。
遠方の病院や自宅にお迎えに上がる場合、前泊をするケースも多々あります。
前日に現地入りしていただき、付近のホテルに宿泊していただきます。
弊社指定予算の許す限り、お好みのホテルをお選びください♪
◎チームワークと連携
救急車での移送中のケアは、看護師さんだけなく、同乗する救命士と連携して行います。
2名ないし3名での体制を組んでいるため,皆で連携をとりながら、安静に患者様を搬送いたします。
また、患者様宅のベッドから車内までの搬送も、チームワークが重要となります。
医師、看護師、救命士、運転手といった多職種との緊密な連携が不可欠です。
これはチームワークを重視する救命士にとって、非常にやりがいのある環境です。
◎専門性と自己成長
民間救急での勤務は、専門的なスキルと知識を要するため、自己成長とキャリアアップのチャンスが広がります。
◎多様な患者様との対応
民間救急で扱う患者様は、緊急性の低い患者様になりますが、医療処置を継続しての転院患者様、県外への長距離移動を希望される患者様、精神病疾患を持った患者様など、日々新しい患者様と接します。
今までの経験を生かすだけでなく、更に新たな経験を積むことができるでしょう。
刺激的な毎日が待っていますよ♪
※今回募集しているのは【単発/スポット】での募集となります。
職種 | 救急救命士(登録制 / スポット) ・業務委託契約のみ |
資格・経験 | 資格: 救急救命士資格 必須 年齢:25〜45歳までの男女 勤務年数:5年以上(消防機関・海上保安庁・自衛隊・警察署・病院など) ※二種免許保有者大歓迎! |
就業場所 | ・事務所(東京都足立区谷在家2-9-11)〜全国各地 ・転院元病院(日本全国)〜転院先病院(日本全国) |
勤務時間 | ・搬送元から搬送先医療機関収容完了まで ※出勤、帰宅までにかかる時間の考慮なし 例)患者宅到着〜搬送先医療機関収容まで 例)搬送元病院到着〜搬送医療機関収容完了まで 例)東京駅〜新大阪駅まで(新幹線内多目的室で患者管理) |
報酬 | 【搬送案件による】 実働時間90分以内 ▷報酬目安6,000円 実働時間120分以内 ▷報酬目安8,000円 実働時間120分以上 ▷報酬目安12,000円 車両搬送以外(新幹線・飛行機・フェリーなど)▷都度相談 ※交通費含む 但し、新幹線・航空機チケット代は往復支給 ※支払い方法:月末実績締め、翌月15日口座振り込み。もしくは、搬送終了後直接現金支払い。 |
業務内容 | <患者管理> ・医療処置(吸引・点滴管理・酸素投与など) <患者搬送> ・搬送資器材を用いた患者搬送(車椅子、布担架、ストレッチャーなど) <その他> ・病院との連携(医師、看護師、医療連携室など) |
身だしなみ | 服装:スクラブ着用 ※なければ貸与あり 髪型:自由 ※派手すぎない髪色 清潔端麗な髪型 |
求める人材 | ・患者様とコミュニケーションをとることが好きな方 ・新しい環境で力を発揮したい方 ・民間救急に興味がある方 ・空いた時間に働きたい方 |
契約期間 | 期間の定めなし |
試用期間 | 初回搬送時、報酬半額 ※研修(1回のみ)含むため 以後、通常報酬 |
搬送員選定 | 希望者が多数の場合、弊社で選定 |
企業概要 | 【会社名】株式会社Sun Road 【代表者】今城 裕行 / 長瀬 将隆 【設立】2022年10月 【従業員数】3名 業務委託(医師2名、看護師10数名、救急救命士数名) 【事業内容】民間救急サービス(患者等搬送事業) ▶︎▶︎Sun Roadはこんな会社です! ・東京消防庁から独立した組織 ・救急隊、消防隊としての経歴あり ・医療機器を積載した福祉車両複数保有 ・メリハリのある仕事がモットー ・トレーニング大好き!心と体はひとつです♪ |
お仕事の情報は、LINE公式アカウントよりお送りいたします。
内容をご確認いただき、ご対応が可能な場合のみ、「対応可」とご返信ください。
▲メール見本
「緊急対応のプロになりたい」という情熱とスキルを持つ救命士の皆様、是非この機会に民間救急Sun Road救急サービスで働いてみませんか?
私たちはあなたの力を借りて、より多くの患者様に、より高いレベルの搬送サービスを提供したいと考えています。
〜皆様のご応募を心よりお待ちしております〜
▶︎応募方法はこちら
1、以下のリンクよりLINE公式アカウントの友達追加をお願いします。
2、メッセージにて以下の内容を入力し、送信してください。
・名前・性別・年齢
・携帯番号
・現住所・最寄駅
・履歴書
・救急救命士免許の写真
・顔写真付き身分証の写真
(運転免許証・マイナンバー・パスポートなど)
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内容を確認させていただき、担当者よりご返信いたします。
その後、日程調整しオンラインでの面接を行う予定です。
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