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2023年10月15日
イベント救護

東京レガシーハーフマラソン2023 【救護】

イベント

東京レガシーハーフマラソン大会2023

イベント詳細はコチラ

https://www.legacyhalf.tokyo/

引用先:TOKYO LAGACY HALF 2023 公式HP

救護日時

2023年10月15日(日)

救護内容

2023東京レガシーハーフマラソン大会における患者発生時の救護及び病院への移送

救護車両

救急車タイプ

救護人員

救護員1名、ドライバー1名

活動背景

20231015日(日)に開催された東京レガシーハーフマラソン大会において患者発生時の救護車両としてSun Road救急サービスにご依頼をいただきました。 

活動内容

当日は、朝から生憎の天気。午前11時頃からは1時間に20mmの降雨との予報。気温も低く、傷病者は低体温症に至る可能性もあるため、気を引き締めて事務所を出発。

Sun Road救急サービスは国立競技場の救護室内で東京曳舟病院の医師及び看護師と共に待機しました。

しばらくすると、モバイルAED隊が施設の車椅子を使用して患者を搬送してきました。施設内の廊下は関係者や選手が多数行き来しており、車椅子の誘導や動線を作ったりと臨機応変に足りない箇所を補っていきます。

リタイアしたランナーは、最後尾の救護車両に乗って国立競技場に来るので、後半は一気に傷病者が押し寄せ混乱を招くのかと思いきや…そこは墨田区の砦、東京曳舟病院の医師や看護師さん達の迅速な処置と電光石火のベッドコントロールで、患者様を1人も待たせる事はありませんでした。さすがです!

活動結果

国立競技場まで搬送されたランナーのほとんどは自力帰宅となりましたが、診察後、数名は医療機関を受診する必要があったため、患者様1名をSun Road救急サービスの車両にて医療機関へ搬送しました。

まとめ

今回は大規模なイベント救護となり、マニュアルをもとに事前に打ち合わせを行い、当日万全の体制で臨みました。

Sun Road救急サービスでは、イベント救護において必要な各種救急資器材・搬送資器材などが充実しています。さらに、英語対応可能な医師及び看護師の派遣も可能です!弊社では独自の医療救護マニュアルを各イベント毎に作成しているため、救護統括からメディカルチームの派遣まで一括して行うことができます。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。



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