対応!
詳細なご相談内容がある方
本件は、品川区生活福祉課 様よりご相談をいただきました。
ご本人さまは統合失調症の既往があり、
・通院中断
・内服拒否
・深夜の大声
・物を壁に叩きつける
・近隣トラブルの多発
といった状況が続いており、家族だけでは対応が難しい段階に達していました。
また、訪問看護の受け入れも拒否しており、
入院による治療介入が必要と判断され、ハートフル川崎病院への搬送調整が行われました。
● 事前情報の聴取
Sun Road精神科救急隊は、キーパーソンであるお父様に連絡し、
・これまでの経緯
・ご本人さまの性格
・怒りのスイッチ
・落ち着きやすい話題
などを丁寧に把握し、精神搬送に伴うストレスを最小限に抑えるための接遇計画を事前に作成しました。
● 接触時:第一波の興奮
訪問直後、ご本人さまは突発的な刺激に対して明確な怒りと拒否を表出。
精神搬送の現場で最も重要なのは、この「興奮の第一波」をいかに鎮めるか。
Sun Road精神科救急隊は、
・刺激を減らす立ち位置
・声のトーンの調整
・目線の高さ
・距離感
など、精神科救急における専門的アプローチを徹底。
● 心理カウンセラーによる説得
事前情報をもとに、心理カウンセラーが
「ご本人の不安や怒りの原因」
に焦点をあてながら寄り添い、傾聴。
・否定しない
・強制しない
・言語化が困難な感情を代弁
・行動の意味を丁寧に解釈
これらの支援により、ご本人さまは次第に表情が和らぎ、自らの足で車両まで歩くことができました。
● 車内〜病院到着
移動中も心理カウンセラーが付き添い、
「医療が介入するメリット」を分かりやすく説明。
刺激を極力避けることで落ち着いた状態を維持することができ、
診察では終始穏やかに医師の話を聞くことができました。
その後、医師判断のもと無事に入院となりました。
あの状態から、まさか自分の足で病院に入っていくとは思えませんでした。
Sun Roadさんは怒りを受け流すのではなく、気持ちに寄り添いながら落ち着かせてくれました。
家族だけでは絶対にできない介入でした。本当に感謝しています。

精神疾患搬送や長距離搬送など、患者様の状態に応じた搬送のご予約・ご相談を承ります。
詳細なことが決定していない場合でも、まずはお気軽にご相談ください。
お急ぎの方は、お電話でのご予約も可能です。
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