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Column スタッフコラム
2023年6月15日

知らなきゃ損!民間救急の移送費は一部還元される!?


民間救急や介護タクシーを利用すると、移送費の支払いが必要ですよね。
実は、支払った移送費の一部が還元される可能性があることをご存知ですか?
この投稿を読んでいただければ、すでに支払った移送費の一部が戻ってくるかもしれません。
ぜひ最後までお読みください!

 

【目次】

01 | 民間救急の移送費還元とは?

02 | 移送費の還元はどこから支払われるの?

03 | 必要書類はどんなもの?

04 | どこに提出すれば良いの?

05 | その他の補助金、割引など

06 | まとめ

 


01 民間救急の移送費還元とは?


健康保険の移送費を申請したい場合、以下の手順に従うとスムーズです。申請手続きや条件は国や地域によって異なるため、必ず所属する健康保険組合や社会保険事務所に確認しましょう。

手続きの基本ステップ

1.保険組合や社会保険事務所に連絡
  最初に、自分が加入している健康保険組合や社会保険事務所に連絡します。連絡先は保険証に記載されています。
2.必要書類の準備
  ・移送費の領収書:利用した民間救急や介護タクシーの領収書を保管します。
  ・医師の診断書:移送が医療上必要であったことを証明する診断書を医師からもらいます。
3.書類の提出
  用意した書類を健康保険組合や社会保険事務所に提出します。具体的な提出方法や必要書類については、所属する保険組合に確認してください。

重要なポイント

・手続きや条件の確認
 手続きの詳細や条件は地域によって異なるため、所属する保険組合や社会保険事務所に直接問い合わせることが重要です。

この情報を基に、適切に手続きを行い、移送費の一部還元を受けてください。質問があれば、所属する保険組合や社会保険事務所に問い合わせてください。

02 移送費の還元はどこから支払われるの?


移送費を還元してくれる代表的な請求先を紹介します。

いまから紹介するものは、絶対に移送費の還元が受けられるものではありません

各個人で必ず保険会社に直接ご確認ください

<健康保険>

移送費補助が健康保険に含まれている場合、健康保険から還元が行われる可能性があります。

健康保険会社は保険契約の範囲内で移送費を全額または一部を補償してくれる場合もあります。

<旅行保険>

旅行先で病気や怪我をしてしまった場合で旅行保険に加入している場合は移送費補助が適応される可能性があります。

保険内容では、国内だけでなく海外などでの傷病にも適応できる可能性もありますので直接、該当の保険会社に移送費還元を受けられるかどうか確認してください。

<自動車保険>

事故を起因とした怪我で専門的な治療などで医療機関を移動しなくてはいけない理由がある場合、移送費が自動車保険加入の保険会社から還元を受けら得る場合があります。

<追加の保険契約>

保険会社によっては、移送費補助を含む保険契約を提供している場合があります。

契約によっては、搬送費用の一部または全部が還元される可能性がありますので、各保険会社に直接お問い合わせください。

03 必要書類はどんなもの?

1.診断書

診断書は、移送の必要性や医療的根拠を示すために、主治医や医療機関から提供される書類です。この書類は、健康保険で移送費を申請する際に重要な役割を果たします。

診断書に含まれる情報

・患者様の状態や移送する理由
 例:専門的な処置や検査が必要なため。
・移送方法を選定した理由
 例:患者の状態により安全で迅速な移送が必要だったため。
・医師が民間救急を使用して搬送しなければならない理由
 例:通常のタクシーや公共交通機関では対応できないため。

診断書を取得する手順

1.主治医に相談

診断書が必要な場合は、まず主治医に相談しましょう。医師は患者の状態や移送の必要性を詳しく記載した診断書を作成してくれます。


2. 診断書の内容を確認
診断書には、患者の状態や移送の理由、使用する移送方法の選定理由が明記されていることを確認してください。これらの情報は、保険会社に移送費を請求する際に必要となります。

2.移送依頼書

    移送依頼書は、移送の詳細を記載した書類で、各搬送事業者が作成します。この書類は、移送費の申請において重要な証拠となります。

    移送依頼書に含まれる情報

    ・搬送日時
     移送が行われた具体的な日時。
    ・出発地と到着地
     移送が開始された場所と目的地。
    ・経路
     移送に使用された経路。
    ・移送手段
     例:民間救急車、介護タクシーなど。
    ・移送時の患者様の状態
     移送中の患者の健康状態や必要なケア。

    移送依頼書を取得する手順

    1.搬送事業者に連絡
      搬送が終了したら、利用した搬送事業者に連絡し、移送依頼書の作成を依頼します。
    2.移送依頼書の内容を確認
      移送依頼書に記載されている情報が正確であることを確認しましょう。特に搬送日時、出発地、到着地、経路、移送手段、移送時の患者様の状態が正しく記載されていることが重要です。

    2.身分証明書

    一般的に請求者の身分を証明するものです。


    ・パスポート

    ・運転免許証

    ・保険証

    ・マイナンバーカード

    ・在留カード

    ・公的な証明書(住民票、戸籍謄本など)

    5.請求書または領収書

    移送費の還元を受けるために、搬送サービスの提供をうけたことを証明する請求書領収書は必要になります。

    請求書や領収書には、搬送費用の詳細な金額が記載されています。

    搬送事業者に作成を依頼すれば、すぐに作成してくれます。


    移送費補助を受ける際に必要となる書類は、具体的な保険会社や関連機関の要件によって異なります。

    先に一般的な必要書類の項目をいくつか挙げましたが、詳細な情報を得るためには、該当する保険会社や関連機関に直接お問い合わせいただくことが重要です。

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    04 どこに提出すれば良いの?

    移送費の還元を受ける場合の提出先は、以下の3つが多いです。


    ・協会けんぽ、組合健保

    ・国民健康保険組合

    ・保険会社


    各保険会社で上記で説明した提出書類などが異なる場合があるので、

    詳細なことは直接問い合わせてみてください。

    05 その他の補助金、割引など

    各搬送事業者によっては、搬送費用の割引などを独自に行っている場合もあります。


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    06 まとめ


    いかがでしたか?

    搬送費用が全額または一部でも還元されれば、ご依頼者様の負担は減ります。

    申請方法や提出書類については、各保険会社でそれぞれ異なるため各関係機関に直接連絡してください。

    今回のコラムで「搬送費用の還元が受けられる可能性がある!!!」と知れただけで、

    何も知らない人よりは、お得なはずです。


    民間救急は、消防救急では対応できない新幹線や航空機などを使った長距離搬送や

    精神病患者で医療機関受診を拒否している患者様も、説得し医療機関に搬送する精神患者搬送など

    様々な患者様を搬送するサービスを提供しています。

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