こんな方におすすめの記事です
- 1. 職場の方と救命講習を検討している方
- 2. ケガや病気に対する処置を学びたい方
- 3. 救命講習の内容では物足りない方
- 4. 「もしもの時」のために備えておきたいと考えている方
皆さんが過去に体験した『救命講習』では、心肺蘇生法やAEDの使い方、あまり現実的ではない止血法など、職場や環境に合ってない、あまりピンとこない内容の講習はありませんでしたか?
Sun Roadが提供する救命講習は少し特殊です。
ベーシックな内容はもちろんのこと、事前にお客様にご要望をお聞きし、内容をそれぞれにカスタマイズした『世界にひとつだけの実践的救命講習』を提供することができます。
世界にひとつだけの実践的救命講習をライフレスキュートレーニング(通称:LRT)と呼んでいます。
最後までご覧いただき、今すぐにでもあなたの職場や家庭で実践できるオリジナルな講習を検討してみてはいかがでしょうか。
【目次】
01 | ライフレスキュートレーニング(LRT)の紹介
1-1 | LRTってどんなもの?
1-2 | 学校でなぜ必要なのか?
1-3 | 会社でなぜ必要なのか?
1-4 | どんな人が教えてくれるの?
02 | LRTの幅広い講習内容
2-1 | 基本講習からカスタマイズ講習まで
2-2 | 救急隊到着までの対応と実践的トレーニング
03 | LRTの価格とそのメリット
3-1 | どれくらいかかるの
3-2 | 講習料を払う価値はある?
04 | 教育機関と事業所へのメリット
4-1 | みんながもっと安全に
4-2 | 自分たちにピッタリな講習を受講しよう
05 | お問い合わせ〜講習当日までの流れ
06 | まとめ
一般的な『救命講習』とは大きく異なり、「あなただけの救命講習」がライフレスキュートレーニングです。
この救命講習を受講することにより、視聴者様の会社内で起こりうる怪我や急病などの緊急時の対応でも適切に行動できるようになります。
以下でLRTの内容紹介をしていきます。
「ライフレスキュートレーニング」、略して「LRT」は、緊急時に役立つ特別な講習のことです。
この講習では、職場内や家庭で事故や急な体調不良が起きたとき、『どのような行動をとればよいか』を、救急隊として経験豊富な講師から実践的に学びます。
子供から大人まで、誰でも役立つ救急の技術を提供することができます。
行政から提供されている講習では、講習内容が明確なため、あなたが今すぐでも行える「実践的」内容は少ないかもしれません。
*注目ポイント*
Sun Roadが提供するLRTは「今すぐにでも役に立つ」をモットーにあなただけのプランをカスタマイズします!
学校では、子供たちの予測外の怪我や急病などが多くあると思います。
子供達が怪我や急病が起きた際に1番最初に子供達のもとに駆け付け初期対応をするのは誰でしょうか?
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救急隊ではなく先生です。
先生が初期対応を適切に行うことができるかにより、子供達の予後を大きく左右してしまいます。
子供達が安全に過ごせるようにするため、先生たちがこの講習を受けることは非常に有効です。
大企業だけでなく、中小企業においても持病をお持ちの方や身体障害者の方など社員を積極的に採用している企業も多くあります。
また、工事現場などの作業を主として行う企業は労災による事故が多く発生する可能性があります。
企業管理者がそのような状況下、万が一の対応について全て把握することは困難だと思います。企業でも一人一人が容態急変時に適切な対応ができるように社員1人1人に指導を行うことが重要です。
また、自社の社員だけでなくお客さんやクライアントが急に具合が悪くなった時、適切な対応が取れれば企業の信頼性も向上し良好な関係を構築できます。
LRTの講習講師はどんな人が教えてくれるのか?皆様からしたら本当に信用できる情報なのかと疑問に思いますよね?
Sun Roadの講師は東京消防庁救急隊に乗務し、1万件以上の救急出場を経験した病院前救護のプロフェッショナルが講師としてお伺いします。
次に具体的な講習内容についてです。
基本的な救命講習の内容はもちろんのこと、みなさんの『こんな時どうすれば良いの?』を解決できる画期的な内容です。もっと詳しく説明していきますね。
LRTでは、最初に救急の基本を学びます。
例えば、人がけがをしたときの手当てや、誰かが急に倒れたときの対処法です。
発見から心臓マッサージやAEDの取り扱いも含みます。
それから、あなたの学校や会社のために特別な講習内容を組むこともできます。
例えば、
「生徒がアナフィラキシーを起こした!」
「お客様が痙攣している!」
「工事現場で同僚がケガした!」
そんな事業所特有の対処法を学ぶ。
これが「カスタマイズ講習」となります。
あなたの場所に合った、特別な救急の技術を選んで学ぶことができるんです◎
例えばこんなカスタマイズ講習はいかがですか?▼
▶︎心臓マッサージのやり方(乳児、小児、成人)
▶︎AEDの使用方法(乳児、小児、成人)
▶︎外傷に対する処置(止血、固定、熱傷、異物除去、エピペン使用方法)
▶︎各疾病に対する対応要領(体位管理や保温管理、環境)
▶︎各疾病の主な症状、対応策
▶︎歩行介助、移動方法 など
救急隊が到着するまで、どうすればいいかもLRTで学べます。
実際に使える人形やAED(心臓の救急機器)を使って、本当のときのように練習します。
119番通報の仕方や、確認しておく事項、連絡をとっておかなければならない人、救急隊への引き継ぎ要領などなど……..この実践的なトレーニングで、いざというときに落ち着いて行動できるようになりますよ。
*やっといて良かった!実践トレーニング*
▶︎119番通報する間に確認すること
▶︎119番通報の仕方(火事・救急)
▶︎救急車を呼んだ後にすること
▶︎救急車が来るまでにできること ・・など
豊富な内容のLRTですが、有料のサービスとなっているため、ここで詳しく説明していきますね。
LRTの授業を受けるのに、1人あたり3,300円が必要です。
最低5人からの受講をお願いしています。時間は約1時間。
少人数であれば、反復して練習ができます。
大人数であれば、様々なシチュエーションの疑問を解決することができます。
つまり、少しのグループでも大きな会社でも、みんなで一緒に救急の技術を学ぶことができます。
もちろん、時間や日程をずらして、スケジュールを組むこともできますよ。
最初は「3,300円か…」と思うかもしれませんが、この授業で学ぶことはとても大切です。
例えば、学校で子供たちが怪我をしたときや、会社で誰かが具合が悪くなったとき、などでも初期対応に自信を持って対応することができます。
さらに、救急車を呼んだ場合、救急隊到着までにできることはたくさんあります。
大切な家族、愛する人を救うため、LRTの技術は一生もので、いつでもどこでも役に立ちます。是非、家族にも共有してください。安全と安心のための大事な投資として、講習費は高く感じますか?
救急車の利用方法はコチラ▼
https://www.fdma.go.jp/publication/portal/items/portal002_japanese.pdf
引用先:総務省消防庁 公式HP
教育機関(保育園や幼稚園、小・中・高校など)や各事業所(オフィスや工事現場、運転業務など)によって、働く環境や年齢層、接するお客様は大きく異なります。
全ての方に対し、同じ内容の講習を提供することは効率的ではありません。
しかし、LRTは違うんです。
LRTの授業を受けることで、学校や会社がもっと安全な場所になります。
先生や社員が、もし怪我や病気が起きた時、どう対処すればいいかをちゃんと知っていると、みんなの安全を守ることができます
LRTでは、みんなのニーズに合わせて授業をカスタマイズできます。たとえば、小さい子供たちがいる学校なら、子供向けの救急方法を、事業所なら、職場特有の怪我の対処法を学ぶことができます。
自分たちに必要な技術だけを選んで、効率よく学べるんです。
ここでは、講習の申し込み〜講習当日までの流れを説明します。
- ①まずはお問い合わせから
▶︎LRTに興味を持ったら、まずはお問い合わせをしましょう。ウェブサイトから、電話またはメール、LINEで簡単に相談ができます。そこで、講習内容、料金、日程などについて聞くことができます。
- ②講習の計画を立てよう
▶︎お問い合わせ後、どんな講習がいいか、いつ受けるかを決めます。カスタマイズが必要な場合は、あなたのニーズに合わせて講習内容を調整します。この段階で、参加者の人数や特定のトピックについても話し合いましょう。様々なシチュエーションを考え、不安や悩みを共有しましょう。
- ③講習日の準備
▶︎ 講習日が近づいたら、受講する場所や時間、持ち物などの詳細を確認します。場合によっては、事前に資料や動画が提供されることもありますので、事前学習をしておくと良いでしょう。
- ④講習当日
▶︎当日は、指定された時間と場所でLRTを行います。講習は実践的な内容が多いので、動きやすい服装で参加することをおすすめします。講習中は、積極的に参加し、質問や疑問があれば気軽に聞いてください。
- ⑤講習後のフォローアップ
▶︎ 講習が終わった後、受講した内容の復習資料が提供されることもあります。また、さらなる学習や練習が必要な場合は、追加のサポートや講習を受けることができます。
この一連の流れを通して、LRTはあなたの教育機関や事業所に最適な安全と救急対応トレーニングを提供します。
LRT(ライフレスキュートレーニング)は、教育機関や事業所における安全と救急対応能力の向上を目指す重要なプログラムです。
基本的な救命措置からカスタマイズされた特別な講習まで、幅広いニーズに対応する内容が提供されます。
講習の価格は手頃で、その価値は長期的な安全と安心につながります。
教育機関では子供たちを、事業所では従業員や顧客を守るために、LRTは不可欠です。
特にカスタマイズされた講習は、特定の環境や要求に合わせた教育を可能にします。
興味を持ったら、まずはお問い合わせをして、講習の計画を始めましょう。
お問い合わせから講習当日までの流れはシンプルで、個々のニーズに合わせて調整が可能です。講習当日は、実用的なスキルを身につけるための実践的なトレーニングが中心となります。
LRTを受けることで、教育機関や事業所は、緊急事態に対応できる人材を育成し、安全な環境を実現できます。
これは単なる費用対効果の問題ではなく、責任ある組織運営の一環として非常に価値のある投資です。
最終的に、LRTは教育機関や事業所にとって、安全と安心をもたらす重要なステップです。
一人ひとりが緊急時にどう行動するかを知ることで、全体の安全性が高まり、安心して日々の活動に取り組むことができるようになります。
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