対応!
詳細なご相談内容がある方
ご家族さまからのご相談は、
「病院の話をすると本人が激昂しやすく、説得が難しい」
「暴言が出て近隣トラブルにつながりそうで心配」
という内容でした。
近頃は”水害への強い不安”や”国際情勢への不安”が目立ち、周囲が止めても受け入れられず、結果としてご家族さまだけでは対応が限界に近い状況になっていました。
同居されているご家族が受診を勧めたこともありましたが、そのたびに強い拒否と怒りが出てしまい、家族としての関係性が壊れる危険がありました。
そこでSun Road精神科救急隊が搬送当日だけでなく、搬送前から介入し、事前ヒアリングで”何が引き金になるか/どのような対応で話が通るか”を整理。
興奮リスクを下げるための導線をつくった上で、当日の接触に臨みました。
当日は接触直後から、ご本人さまに強い興奮と拒否がみられました。
「帰れ」
「病院なんか行く必要がない」
といった言葉が出る場面もあり、こちらの説明を正面から入れるのは難しい状態でした。
そこで心理カウンセラーは、事前の情報聴取で判明していた”水害への極度の恐怖”を切り口に会話を組み立てました。
過去に消防官として対応してきた経験を踏まえ、東京都内の水災対応で現場がどう動くのか、日頃どんな訓練をしているのかを、専門用語を避けつつ具体的に、ご本人さまの興味を探りつつ、話し始めました。
するとご本人さまは、ふっと表情が変わり、目を輝かせて心理カウンセラーの話を聞き始めました。
この瞬間を逃さず、”今の苦しさや不安を軽くするために、まずは一度診てもらう”という提案へと自然につなげていきました。
結果として、ご本人さまは「あなた達なら信頼できる」と言葉を残し、ご自身の足で車両へ向かうことができました。
道中も落ち着きを保ち、「今日は先生に色々相談してみよう。その結果、もし入院が必要ならこの際しっかり治療しないとな」と、ご本人さまの中で”受診”が現実的な選択肢として整理されていきました。
病院到着後も大きく崩れることはなく、医師の説明を落ち着いて聞いたうえで、必要な治療へ進むことができました。
Sun Road救急サービスには、搬送後に「安心できた」「事前説明が丁寧だった」といった口コミも寄せられています。 実際の口コミは下記よりご確認いただけます。

精神疾患搬送や長距離搬送など、患者様の状態に応じた搬送のご予約・ご相談を承ります。
詳細なことが決定していない場合でも、まずはお気軽にご相談ください。
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